ガチクズゴミ人間のブログ

公的な団体で働く20卒。Twitterは@Gachikuzugomi

思考を整理する

 

 

 

前記事から約1ヶ月が過ぎた。

 

 

就活はと言うと、あまりうまくいっていない。

 

 

あくまであまりである。

 

 

とは言え、当初予想していたよりは厳しい現状にぶち当たっている。

 

 

 

ESも適性検査も最近はようやく落ち着いてきた(とは言えど、明日明後日で5社は仕上げないといけない)ので、うまくいっていない原因がどこにあるか、ということを今一度羅列してみる必要がある。

 

 

 

俺が考えた就活が上手くいっていない要因は、以下の2点だ。

 

 

 

1点目は、志望業界を広げすぎたこと

 

志望業界を広げすぎたことで、各業界に適する志望動機や自己PRを作成する必要に追われた。

 

インターン時には特に目にも留めなかった様な業界を志望してしまったが故の過ちである。

 

※しかしながら、この業界の視野を広げた行為により、新たにリスクヘッジ先が増えたとも言える。現に選考途中の持ち駒の約3分の1はこの行為によって得られた駒である。

 

 

 

 

2点目は、1点目に関連するが、多忙を極めたことにより本命業界を蔑ろにしてしまった点にある。

 

 

この3週間くらいは毎週月曜に北関東から出てきて、毎晩東京のカプセルホテルに寝泊まりし、土曜の夕方にまた北関東に戻るという生活を繰り返していた。

 

基本的に月曜から土曜の朝から夕方までは、会社説明会か選考の予定が詰まっている。

 

ESとWebテストに加え、テストセンターも受けなければならない。

 

多いか少ないか自分ではわからないが、この1ヶ月で出したESは約20枚、これに加えて各社のWebテストがある。正直しんどい。

 

毎日毎日説明会にも行くから、魅力的な企業の情報もたくさん収穫できる。

 

収穫した情報はすぐに脳内にインプットされる。

 

そのインプットからアウトプットされた俺的志望順位表みたいなものが、毎晩毎晩トップ20位くらいのうち、1つか2つは入れ替わるような状況だった。

 

 

これではお話にならない。

 

就活を始める前までは「自分に合う業界なんてA業界しか無いのではないか、、BやCを向いたら絶対に落とされる」と思っていたのが、インターンや選考を通じて「案外俺も狙えるのではないか」とタカを括ってしまった。

 

 

 

とここまで書いていて、自分が抱える問題点が可視化できるようになった。

 

「?」改めて見ると俺言い訳しかしてないな

「?」でも時間ねぇんだからしょうがないだろ

「?」だったらこのクソみたいなブログ書くのやめろや

 

多重人格者ではないが、多方向からさまざまな心の本音が漏れる。

 

 

 

最後に茶番をすみません。

4月からまためげずに頑張ろう。

ここが踏ん張りどきだから絶対。