ガチクズゴミ人間のブログ

公的な団体で働く20卒。Twitterは@Gachikuzugomi

コレで良かったのか

 

遡れば昨年の初夏頃になる。

 

"この大学にはこんな珍しい学科があるのか...!!"

 

ソルジャー精神が擽られた。

 

そこが選択のミスであったかもしれない。

 

 

 

センター試験で大コケし、大学受験も散々な結果ではあったが、幸い北海道の方にある公立大学南関東にある某教育機関に合格を頂いていた自分は、"絶対に東日本の国公立大学編入するから!"との謳い文句で周囲の反対を押し切り、南関東の某教育機関に進学した。

 

 

かねてから憧れていたような大学生活ではなく、燻ったようなクソみたいな大学生活ではあったが、それでも同じく志を共にする編入仲間はいたし、概ね満足していた面もあった。

 

 

そもそも、自分は東北の盆地にあるクソ田舎出身で抑圧された家庭に生まれてきたため、県外に出ることが出来ただけでも相当な満足感はあった。

 

 

加えて関東圏。憧れた大学生活は送れなかったが、自尊心も肯定感も低かった自分には勿体なさすぎるとも感じていた。

 

 

そんな生活も今年の2月には終わりを迎え、あれよあれよと入学式や同じ学科の人達との顔合わせも終わり来週からはゼミも始まる。

 

 

同じ学科の編入生が誰もおらず(合格者はもう一人いたが入学手続きはしなかったようだ)、単位の取得にも忙しい。あらかじめ分かっていた事ではある。文句を垂れてもどうにもならない。

 

 

ただ、教育機関編入仲間の多くは、ウチの教育機関からだと割とメジャーな所(編入生を多数受け入れる大学)へ編入している為、俺もそこを受験すれば良かったのではないか、どうせ同じくらい苦しむなら初夏頃にいただいた合格に満足せず、もっと上の大学を狙えば良かったのではないか、

 

 

考えてもキリはない。

 

 

弊学は元々在籍していた教育機関のレベルからすると、まあまあ褒められるくらいのレベルの大学ではある。合格を頂き、入学するまではそういった不安を僅かな自尊心で打ち消していたが、内部生とのレベルの差を目の当たりにすると、教育機関在籍時とは違う劣等感が襲ってくる。

 

 

単位、今後のキャリア、人間関係

主にこの3つが悩みのタネだ。

 

 

きっと考えても答えは出ない。